弊チームは日本初のプロフェッショナルドローンレースチームとして、世界最高峰プロドローンレースリーグ『Drone Champions League』(以下:DCL)、中国プロドローンレースリーグ『X-FLY』『Drone GP』の計3つの海外リーグに参戦して参りました。*2
*1:FPVドローンレースとは:FPVとはFast Person View(一人称視点)の略で、ドローンレーサーはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着し、ドローンから送られてくるリアルタイム映像を見て”まるでドローンのコックピットに乗っている感覚”となりスピードを競います。FPVドローンレースは世界で爆発的な人気を博し、急成長しているスポーツの1つです。
*2:DCL2018シリーズランキングは4位で終了。Drone GP・X-FLYの2リーグはシーズン途中となっております。
◆株式会社PR TIMESからのコメント
この度、ドローンレースという新しいスポーツの情報発信を支援させていただくことに「SPORTS TIMES」として誇りを感じております。 ドローンスポーツ領域からは初のご参画になります。 一方で、ドローンレースという競技、DMM RADEN RACINGというチーム自体をまだまだ知らない方々は多くいらっしゃいます。 RADEN RACING主体の情報が、それを求める人や場所に伝わるようにワクワク感を持ってサポートさせていただきます。 今までよりも、情報発信力を高めたDMM RADEN RACINGにご期待ください!
世界最高峰のプロフェッショナルドローンレースリーグである『DRONE CHAMPIONS LEAGUE』(以下:DCL)への参戦に加え、今年発足した、2つの中国プロフェッショナルドローンレースリーグ『X-FLY』・『Drone GP』へ参戦しており、計3つのプロフェッショナルドローンレースリーグに参戦し、強豪が集う世界のリーグに日本唯一のチームとしてチャレンジしております。
◆新生『DMM RAIDEN RACING』初陣は、ベルギーブリュッセル『芸術の丘』で開催される、DCL第7戦目『DRONE PRIX BRUSSELS』
『DMM RAIDEN RACING』は第6戦を終えて、全8チーム中、年間ランキング4位につけています。 DCL第1戦目で2位、第2戦・第4戦目では3位を獲得し、DCL初参戦ながら好成績を収めており、9月21日22日にベルギー、ブリュッセル『芸術の丘』で開催される、DCL第7戦、8戦目の『DRONE PRIX BRUSSELS』ではチーム初となる優勝が期待されております。 『DRONE PRIX BRUSSELS』はDCL年間チャンピオンを狙うためにも非常な重要な大会となり、チーム一丸となり優勝を目指して参ります。
日本初となるプロフェッショナルドローンレースチーム『RAIDEN RACING』(以下 RAIDEN)は、7月5日にスペイン・マドリードにて開催された『Drone Champions League /ドローンチャンピオンズリーグ』(以下DCL)第4戦Drone Prix Madridにて8チーム中、見事3位入賞を果たしました。これでRAIDENは過去DCL4戦中、3回目となる表彰台を飾ることができました。
準決勝の対戦相手は、前日に行われたDCL第3戦で2位を獲得し、準々決勝で開催国スペインのワイルドカードドローンレースチーム、『Spain Drone Team』を下した、アメリカの強豪ドローンレースチーム『QUAD FORCE ONE』となった。
準決勝、QUAD FORCE ONEとの『シングルヒート』では1-3。『ビッグヒート』では0-1となり、QUAD FORCE ONEに1-4で負け越し、RAIDENは準決勝敗退となった。
別グループで同じく準決勝敗退となったSwiss Black Kites(スイス)とRAIDENはFP(フニッシャーズポイント)で並びましたが、予選の結果がSwiss Black Kites7位に対して、RAIDENは5位と上回り、DCL第4戦目、3位入賞が確定となり、前日の予選敗退の雪辱を晴らすことができました。
準決勝でRAIDENを下し、決勝に進出した『QUAD FORCE ONE』は、決勝でチェコの強豪ドローンレースチーム『ROTORAMA』との戦いを制し、見事初優勝を飾った。
◆ 海外戦チーム初出場となった『Drone Champions League』で好成績を収めたRAIDEN
RAIDENは6月22・23日、ドイツ・ミュンヘンで開催されたプロフェッショナルドローンレースリーグ『Drone Champions League』に出場。リーグ開幕戦となった22日の第1戦で2位、続く23日の第2戦で3位を獲得いたしました。
RAIDENは日本初となるプロフェッショナルドローンチームであり、海外での実戦経験の少ない中で快挙となります。
尚、第2戦を終えた時点で、シーズン順位1位は450ポイントのNEXXBlades(イギリス)。次いで420ポイントのRAIDEN、330ポイントのROTORAMA(チェコ)が追う展開となっています。
RAIDEN RACINGは6月22日、ドイツ・ミュンヘンで開催されたプロフェッショナルドローンレースリーグ『Drone Champions League』に出場し、チーム成績2位を獲得いたしました。RAIDENは2018年4月に発足した日本初となるプロフェッショナルドローンチームであり、海外での実戦経験の少ないなかでの快挙となります。
戦況は以下の通り。
予選は全8チーム中4位となり、準々決勝ではSwiss Black Kites(スイス)と対戦。RAIDENの勝利で終えたと思った矢先、Swiss Black Kites側の抗議(AXELの対戦相手の映像がブラックアウトした。)が認められ、AXELのみリラウンドへ突入した。リラウンド1戦目ではAXELの機体トラブルが発生(映像がブラックアウト)、RAIDENの抗議が認められ再びリラウンドへ。2回目のリラウンドでは、両チームともにトラブルは起きず、AXELが見事勝利し準決勝に駒を進めた。勝ち進んだ準決勝では、DCL2017年間王者で、世界一のドローンレースチームと呼ばれるNEXXblades(イギリス)と対戦し、見事勝利。決勝ではDCL2017年間2位の強豪チームのROTORAMA(チェコ)に惜しくも破れ、RAIDEN RACINGは2位を獲得しました。