DMM RAIDEN RACINGプロモーション動画『世界への挑戦』。ドローンレースという新スポーツをあなたは知っているだろうか?

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今年、DMM RAIDEN RACINGは世界最高峰ドローンレースプロリーグ「Drone Champions League」2018シーズンに日本唯一のドローンレースチームとして参戦してまいりました。

世界5カ国で全10戦を戦い、今シーズンをまとめたプロモーション動画を制作致しました。
よろしければ、是非シェアをしていただければ思います!

 

DMM RAIDEN RACINGは、チームを応援していただけるパートナーを募集しております。
お気軽に下記、お問い合わせフォームよりご連絡いただければと思います。

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株式会社PR TIMESと『PRパートナー契約』を締結致しました。ドローンレース業界初の取り組み。

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DMM RAIDEN RACING(以下:弊チーム)は、株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証マザーズ:3922、以下PR TIMES)とPRパートナー契約を締結したことをお知らせいたします。​

弊チームは日本初のプロフェッショナルドローンレースチームとして、世界最高峰プロドローンレースリーグ『Drone Champions League』(以下:DCL)、中国プロドローンレースリーグ『X-FLY』『Drone GP』の計3つの海外リーグに参戦して参りました。*2
*1:FPVドローンレースとは:FPVとはFast Person View(一人称視点)の略で、ドローンレーサーはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着し、ドローンから送られてくるリアルタイム映像を見て”まるでドローンのコックピットに乗っている感覚”となりスピードを競います。FPVドローンレースは世界で爆発的な人気を博し、急成長しているスポーツの1つです。
*2:DCL2018シリーズランキングは4位で終了。Drone GP・X-FLYの2リーグはシーズン途中となっております。

◆弊社よりコメント
活動を通じて日本のドローンスポーツシーンを盛り上げていきたいと思う反面、まだまだ日本ではドローンレースの知名度は低く情報発信の難しさを感じておりました。今回のメディアスポンサー契約は日本ドローンレース業界で初の取り組みとなり、PR TIMESが2018年8月に本格始動的に開始した、スポーツチームや団体が自ら情報を発信することを支援するプロジェクト『SPORTS TIMES』(https://prtimes.jp/sportstimes)を活用し、PRパートナーのPR TIMESと協力関係を構築しながら積極的にドローンレースの情報発信を行って参りたいと思います。

◆株式会社PR TIMESからのコメント
この度、ドローンレースという新しいスポーツの情報発信を支援させていただくことに「SPORTS TIMES」として誇りを感じております。 ドローンスポーツ領域からは初のご参画になります。 一方で、ドローンレースという競技、DMM RADEN RACINGというチーム自体をまだまだ知らない方々は多くいらっしゃいます。 RADEN RACING主体の情報が、それを求める人や場所に伝わるようにワクワク感を持ってサポートさせていただきます。 今までよりも、情報発信力を高めたDMM RADEN RACINGにご期待ください!

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本件のプレスリリース(PR TIMES掲載)→https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=33439&release_id=10&owner=1

合同会社DMM.comとオフィシャルスポンサー契約締結、『DMM RAIDEN RACING』として始動開始!

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DRONE SPORTS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 小寺 悠)が運営する、日本初のプロフェッショナルドローンレーシングチーム『RAIDEN RACING』と合同会社DMM.com(本社:東京都港区、最高経営責任者 片桐 孝憲、http://www.dmm.com/ 以下DMM)はオフィシャルスポンサー契約を締結することをお知らせいたします。

今回のトップパートナー契約では、『RAIDEN RACING』のチーム名にトップパートナーであるDMMが加わり『DMM RAIDEN RACING』として今後活動をして参ります。 『RAIDEN RACING』はDMM.comの協力を得て、ドローンレースという新時代のスポーツでの挑戦を通じて日本の人々に、世界の人々に熱狂と感動を与える事を目指します。

DMM RAIDEN RACING 新チームユニフォーム

 

◆日本初プロフェッショナルドローンレーシングチームRAIDEN RACINGとは?

『RAIDEN RACING』は、今年4月、実業家の堀江貴文氏もCo-Founderとして参画し、日本初のプロフェッショナルドローンレーシングチームとして発足しました。

世界最高峰のプロフェッショナルドローンレースリーグである『DRONE CHAMPIONS LEAGUE』(以下:DCL)への参戦に加え、今年発足した、2つの中国プロフェッショナルドローンレースリーグ『X-FLY』・『Drone GP』へ参戦しており、計3つのプロフェッショナルドローンレースリーグに参戦し、強豪が集う世界のリーグに日本唯一のチームとしてチャレンジしております。

◆新生『DMM RAIDEN RACING』初陣は、ベルギーブリュッセル『芸術の丘』で開催される、DCL第7戦目『DRONE PRIX BRUSSELS』

『DMM RAIDEN RACING』は第6戦を終えて、全8チーム中、年間ランキング4位につけています。
DCL第1戦目で2位、第2戦・第4戦目では3位を獲得し、DCL初参戦ながら好成績を収めており、9月21日22日にベルギー、ブリュッセル『芸術の丘』で開催される、DCL第7戦、8戦目の『DRONE PRIX BRUSSELS』ではチーム初となる優勝が期待されております。
『DRONE PRIX BRUSSELS』はDCL年間チャンピオンを狙うためにも非常な重要な大会となり、チーム一丸となり優勝を目指して参ります。

大会の様子はライブ放送される予定。詳細は下記URLにて告知いたします。

公式Facebookページ https://www.facebook.com/raidenracing/

公式Twitter https://twitter.com/RAIDEN_DRONE?lang=ja

 

是非、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

DRONE SPORTS株式会社

Web:https://teamraiden.com/

E-MAIL:press@teamraiden.com

 

合同会社DMM.com 広報部

〒106-6224 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー24F

TEL:03-5797-8926(連絡可能時間帯:平日10:00~19:00)

E-MAIL:release-dmm@dmm.com

RAIDEN RACING、中国プロフェッショナルドローンレースリーグ『X-FLY』2018年シーズン参戦を正式に決定!世界遺産『万里の長城』を舞台にいよいよリーグ開幕!

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DRONE SPORTS株式会社(本社 東京都港区、代表取締役 小寺 悠 以下DRONE SPORTS)が運営する、日本初となるプロフェッショナルドローンレーシングチーム『RAIDEN RACING』(以下 RAIDEN)は、Shanghai Gespeed Electronic Technology Co.、Ltd.(本社中国上海、CEO Cheng Chen)が運営する、中国プロフェッショナルドローンリーグ『X-FLY』への参戦を決定致しました。

◆世界遺産『万里の長城』で堂々開幕!中国最大規模プロフェッショナルドローンレースリーグ『X-FLY』

2017年、中国上海で立ち上がったドローンレースプロジェクト『X-FLY』同年5月には国際ドローンレースを開催し、大きな注目を浴びた。

2018年3月、満を辞して『X-FLY』はプロフェッショナルドローンレースリーグ構想を発表。

『X-FLY』プロフェッショナルドローンレースリーグは、中国を象徴とする場所で年5大会を予定しており、各大会で獲得したチームポイントで2018シリーズの王者を決定する。

 

『X-FLY』で使用するドローンレース機は、事前にリーグから、1チーム12台のドローンレース機体用パーツ(フレーム・モーター・ESC・フライトコントローラーなどその他)が支給される。各チームはレースまでに機体製作を行い、飛行できるように調整をする。レース中のクラッシュなどでドローンが壊れた場合、現地でパーツを受け取り即座に修理をする必要がある。チーム戦では、ドローンレーサーの飛行技術はもちろんの事、レーサーをサポートするチームのエンジニアリング力も勝敗を分ける、非常に重要なポイントとなってくる。

【X-FLY 第1戦、万里の長城大会概要】
開催日:7月17日(火)
場所:中国北京市 万里の長城 水関長城

◆2017年DCL王者『NEXXBlade Racing』、2017年DR1王者の『Team KT-KDRA』も参戦決定!中国国内3チームと海外3チーム、計6チームが激突!

『NEXXBlade Racing』(イギリス 以下:NEX)は世界最高峰のドローンレースリーグ『Drone Champions League』(以下:DCL)2017年シーズン、圧倒的な強さを見せ”王者”に輝いた。

2017年、イギリスの金融テクノロジー会社『NEX』が、ドローンレースチーム『XBlade Racing』のネーミングライツを取得した事で大きな話題となった。

ドローンレース界のスター選手数が所属しており、資金面、チーム総合力など、現時点ではどれを見ても世界一のドローンレースチーム。X-FLY優勝候補の中でも最有力と言われている。

RAIDENが日本初参戦したDCL2018では、NEXと2回直接対決しており、戦歴は1勝1敗となっている。

『Team KT-KDRA』(韓国 以下:KT-KDRA)DR1(アメリカ)が運営する、世界転戦ドローンレースリーグ『2017 DHL CHAMPIONS SERIES 』で、NEXを制して”王者”に輝いた。

韓国最大の通信事業者、韓国テレコム(以下:KT)が、韓国ドローンレース協会(KDRA)が運営する韓国ドローンレース代表チーム『Team-KDRA』のネーミングライツを取得した事で、こちらも大きな話題となった。

アジア最速のドローンレーサーと呼ばれる、ミンチャン・キム(韓国)がエース選手として所属しており、『X-FLY』の優勝候補の一角である。韓国はeスポーツの分野で世界トップと呼ばれてるだけあり、ミンチャン・キムに続く若手パイロットが続々と育っている。KT-KDRAに所属する選手のほとんどが10代の選手であり、勢いに乗ると手が付けられなくなるチームである。

『RAIDEN RACING』日本初のプロフェッショナルドローンレースチームとして2018年2月に発足。

実業家 堀江貴文氏もCo-Faunderとして参画し、日本発のチームとしてDCLに参戦。中国のもう一つのプロフェッショナルドローンレースリーグ『DroneGP』にも参戦を果たしており、今回の『X-FLY』の参戦により、今年3つ目の海外プロフェッショナルドローンリーグに参戦している。

DCLでは初参戦のチームながら、第1戦2位、第2戦3位、第4戦3位と快進撃を続けている。
RAIDENが2位、3位を獲得したDCLの様子は、7月14日(土)からスポーツテレビ局のJ SPORTSにて放送が開始されます!

https://www.jsports.co.jp/motor/drone/

『X-FLY』へは、​上記3チームの海外チームを加え、中国国内3チーム、DRONEZ BASE、CHINA DRAGONES、聚航FPVが参戦を決定している。またCHINA DRAGONはDCLに共に出場しているものの、未だ対戦経験はなし。そのほかの2チームについては情報が少なく、どんな飛行を見せるの未知数。対戦チームの情報が少ない中、強豪が参戦する『X-FLY』でRAIDENがどんなレースを繰り広げるのか注目です。

X-FLYの速報は各種SNSにて公開いたします。

引き続き、RAIDEN RACINGへの応援の程、よろしくお願いいたします。[/vc_column_text]

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世界最高峰ドローンチャンピオンズリーグ第4戦で日本チームRAIDEN RACINGが3位を獲得!!DCL第3戦の雪辱を果たし、4戦中3回目となる表彰台を獲得!!

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日本初となるプロフェッショナルドローンレースチーム『RAIDEN RACING』(以下 RAIDEN)は、7月5日にスペイン・マドリードにて開催された『Drone Champions League /ドローンチャンピオンズリーグ』(以下DCL)第4戦Drone Prix Madridにて8チーム中、見事3位入賞を果たしました。これでRAIDENは過去DCL4戦中、3回目となる表彰台を飾ることができました。

DCL第4戦は最後までポイントを争う激しい戦いとなった。

予選全8チーム中5位となったRAIDEN。駒を進めた準決勝ではドイツの強豪ドローンレースチーム『Air Carvers Germany』と対戦した。

『シングルヒート』(両チームの選手が1対1で対決するドローンレース)では、4-0。『ビッグヒート』(両チームの全選手が対戦し、ドローン8機が対決するドローンレース)でも勝利を収め、RAIDENは準決勝へと駒を進めた。

準決勝の対戦相手は、前日に行われたDCL第3戦で2位を獲得し、準々決勝で開催国スペインのワイルドカードドローンレースチーム、『Spain Drone Team』を下した、アメリカの強豪ドローンレースチーム『QUAD FORCE ONE』となった。

準決勝、QUAD FORCE ONEとの『シングルヒート』では1-3。『ビッグヒート』では0-1となり、QUAD FORCE ONEに1-4で負け越し、RAIDENは準決勝敗退となった。

別グループで同じく準決勝敗退となったSwiss Black Kites(スイス)とRAIDENはFP(フニッシャーズポイント)で並びましたが、予選の結果がSwiss Black Kites7位に対して、RAIDENは5位と上回り、DCL第4戦目、3位入賞が確定となり、前日の予選敗退の雪辱を晴らすことができました。

準決勝でRAIDENを下し、決勝に進出した『QUAD FORCE ONE』は、決勝でチェコの強豪ドローンレースチーム『ROTORAMA』との戦いを制し、見事初優勝を飾った。

DCL第4戦、3位入賞となりシリーズポイント200ポイントを獲得。RAIDEN RAICNGのシリーズポイントは650ポイントとなった。

DCL第4戦を終えた時点でのDCL年間ランキング

4位から1位までが僅か130ポイントの差となる、激烈した戦いが繰り広げられております。次戦、中国万里の長城で開催を予定されている第5戦、6戦も引き続き重要な戦いとなってまいります。

RAIDENは日本発→世界一のチームを目指しており、次戦でも優勝を狙ってまいります。引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

告知!!

いよいよ、Jスポーツさんで7月14日からDCLの放送が始まります!
7月14日の放送は、RAIDENが2位、3位をとなり、ミュンヘンオリンピアパークで開催されたDCL開幕戦DRONE PRIX Münchenです!
ぜひ、チェックしてみてください!

https://www.jsports.co.jp/program_guide/68206.html

 

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【DCL第3戦】スペイン・マドリード大会 予選敗退のご報告

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大きな期待を受けて挑んだDroneChampionsLeague第3戦スペイン・マドリード大会でしたが、RAIDEN RACINGは残念ながら予選敗退となりました。7月5日(木)の第4戦に向けて調整し、リベンジを図ることとなります。

DCLにおいて、本戦出場枠は8チームですが、大会ごとにワイルドカードと呼ばれる特別出場枠が1大会につき2チームまで認められております。
このためマドリード大会の出場チームは9チームとなっており、予選で本戦出場枠獲得を争うことになっていました。

そして第3戦の予選において、RAIDEN RACINGは相次ぐトラブルで記録を残す事ができず最下位となり、本戦出場は叶いませんでした。
翌日に控える4戦目に向けて気持ちを切り替え チーム一丸となって戦ってまいります。

引き続きRAIDEN RACINGへの応援の程、よろしくお願い致します。

 

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【DCLドイツ大会のご報告】『RAIDEN RACING』初出場のヨーロッパ最高峰ドローンレースリーグ『Drone Champions League2018』開幕戦2位、第2戦3位と、連続表彰台!

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DRONE SPORTS株式会社(以下 弊社、本社 東京都港区、代表取締役 小寺 悠)が運営する、日本初となるプロフェッショナルドローンレースチーム『RAIDEN RACING』(以下 RAIDEN)は、6月22・23日にドイツ・ミュンヘンにて開催された『Drone Champions League』(以下DCL)に出場。チーム初となる海外遠征ながら第1戦で2位、第2戦で3位を獲得し、2日連続での表彰台となりました。7月4・5日に出場するDCLスペイン・マドリード大会にも期待がかかります。

DCLドイツ大会に関するプレスリリースはこちら


◆ 海外戦チーム初出場となった『Drone Champions League』で好成績を収めたRAIDEN

RAIDENは6月22・23日、ドイツ・ミュンヘンで開催されたプロフェッショナルドローンレースリーグ『Drone Champions League』に出場。リーグ開幕戦となった22日の第1戦で2位、続く23日の第2戦で3位を獲得いたしました。
RAIDENは日本初となるプロフェッショナルドローンチームであり、海外での実戦経験の少ない中で快挙となります。
尚、​第2戦を終えた時点で、シーズン順位1位は450ポイントのNEXXBlades(イギリス)。次いで420ポイントのRAIDEN、330ポイントのROTORAMA(チェコ)が追う展開となっています。

第1戦の戦況はこちらの記事に掲載しております。第2戦の戦況は以下の通り。

予選は8チーム中5位となり、準々決勝ではAIR CARVERS GERMANY(ドイツ)と対戦。各チームのパイロットが1on1で競う単機戦は2対2のまま、両チームのドローン全8機が飛び交う最終戦へと突入。混戦の末、1着は相手チームの選手と思われたが、ゴールゲートヘ接触してゴールインできず。1位DK、2位KAZUMA、3位TAKUMIとRAIDENレーサーが上位を占める結果となり、準々決勝へ駒を進めた。
準決勝では、前日、RAIDENが勝利した前年度王者Nexxblades(イギリス)と再び対戦し善戦したものの、相次ぐ機体トラブルにより敗退を喫した。別グループで行われた準決勝の結果、RAIDENは総合ポイントで3位に入賞し、見事2日連続の表彰台に登る結果となった。

◆次回レースは7月4・5日のDCLスペイン・マドリード大会!

RAIDEN次回出場レースは、7月4・5日開催のDCLスペイン・マドリード大会です。帰国したばかりですが、1週間でドローン機体を整備し、次回レースへと備えます。スペイン大会へも勝利の期待が高まります。

戦況の速報は各種SNSにて公開いたします。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

◆DCL2018シーズン スケジュール

RAIDENの挑戦はまだまだ続きます!

・第1戦・6月22,23日
ドイツ/ミュンヘン
・第2戦・7月4,5日
スペイン/マドリッド
・第3戦・8月10,11日
中国/万里の長城
・第4戦・8月31日,9月1日
リヒテンシュタイン/ファドゥーツ
・第5戦・9月21日,22日
ベルギー/ブリュッセル
・第6戦・10月12,13日
スイス/チューリッヒ湖

引き続きまして、RAIDENへの応援のほど宜しくお願いいたします。

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日本発プロフェッショナルドローンレースチーム『RAIDEN RACING』、初出場となるヨーロッパ最高峰のドローンレースリーグ『Drone Champions League』ドイツ大会で2位を獲得!

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DRONE SPORTS株式会社(以下 弊社、 本社 東京都港区、代表取締役 小寺 悠)が運営する、日本初となるプロフェッショナルドローンレースチーム『RAIDEN RACING』(以下 RAIDEN)は、6月22日にドイツ・ミュンヘンにて開催された『Drone Champions League』(以下DCL)にて、初出場2位を獲得いたしました。

◆ 海外戦チーム初出場となった『Drone Champions League』で2位を獲得!!

RAIDEN RACINGは6月22日、ドイツ・ミュンヘンで開催されたプロフェッショナルドローンレースリーグ『Drone Champions League』に出場し、チーム成績2位を獲得いたしました。RAIDENは2018年4月に発足した日本初となるプロフェッショナルドローンチームであり、海外での実戦経験の少ないなかでの快挙となります。

戦況は以下の通り。
予選は全8チーム中4位となり、準々決勝ではSwiss Black Kites(スイス)と対戦。RAIDENの勝利で終えたと思った矢先、Swiss Black Kites側の抗議(AXELの対戦相手の映像がブラックアウトした。)が認められ、AXELのみリラウンドへ突入した。リラウンド1戦目ではAXELの機体トラブルが発生(映像がブラックアウト)、RAIDENの抗議が認められ再びリラウンドへ。2回目のリラウンドでは、両チームともにトラブルは起きず、AXELが見事勝利し準決勝に駒を進めた。勝ち進んだ準決勝では、DCL2017年間王者で、世界一のドローンレースチームと呼ばれるNEXXblades(イギリス)と対戦し、見事勝利。決勝ではDCL2017年間2位の強豪チームのROTORAMA(チェコ)に惜しくも破れ、RAIDEN RACINGは2位を獲得しました。

◆レースまでの3日間ハイライトムービーはRAIDEN RACING公式Youtube channelにて公開中!

RAIDENは6月19日に日本を出発し、20日にドイツへ入国、インドネシア人ドローンレーサーのAXELと現地合流しました。試合前日の6月21日はドローンの機体調整を行い、実地コースでのコースプラクティスを行い、海外初戦への感覚を慣らしていきました。このレースまでの3日間のハイライト映像は以下をご覧ください。

◆表彰式ムービーも同時公開中!
6月22日の表彰式の模様もムービーにて公開中!

 

◆RAIDENはDCLドイツ6月23日のレースにも出場予定!
6月22日に引き続き、23日のレースにも出場いたします。レース結果については各種SNSで公開して参ります。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

◆まだまだ続くDCL2018シーズン スケジュール
・第1戦・6月22,23日
ドイツ/ミュンヘン
・第2戦・7月4,5日
スペイン/マドリッド
・第3戦・8月10,11日
中国/万里の長城
・第4戦・8月31日,9月1日
リヒテンシュタイン/ファドゥーツ
・第5戦・9月21日,22日
ベルギー/ブリュッセル
・第6戦・10月12,13日
スイス/チューリッヒ湖
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中国プロフェッショナルドローンリーグ『Drone GP』参戦決定のお知らせ

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DRONE SPORTS株式会社(以下 弊社、 本社 東京都港区、代表取締役 小寺 悠)が運営する、日本初となるプロフェッショナルドローンレースチーム『RAIDEN RACING』(以下 RAIDEN)は、技速体育文化発展有限公司(本社中国上海、CEO Steven Wang)が運営する中国プロフェッショナルドローンリーグ『DroneGP』(以下DGP)へ、参戦することを正式に決定致しました。

 

◆RAIDEN最年少ドローンレーサー『TAKUMI』参戦決定

5月30日(水)に開催されるDGP南京大会に、
RAIDENから『TAKUMI』が出場いたします。
TAKUMIは2018年、日本国内で開催された
2大会でいずれも優勝しており、
急速な成長を見せているプロドローンレーサーです。

 

 

 

 

◆中国プロフェッショナルドローンリーグ『DGP』とは?

<DGP第1戦目ハイライトムービー>

DGPは2018年3月、中国上海で発足したプロフェッショナルドローンレースリーグです。
2018年3月18日、中国上海嘉定でプレレースとなるDGP第1戦目が開催し、大きな話題を呼びました。DGPは中国国内を転戦し、2018年シーズンは全6戦を予定。DGPへ参加できるドローンレーサー(以下 選手)は12名と限定されており、過去優秀な成績を残した選手しか参加ができないルールとなっています。各大会には賞金が準備されており、成績に応じて全選手に賞金が分配されます。※1位選手は20,000RMB(日本円で約34万円)

DGPはアメリカのDroneRaceLeagueをモデルにした「ワンメイクレース」となり、選手はDGPが準備するドローンを現地で受け取ります。

またDGPのレースの特徴として、全てナイトレースである点が挙げられます。LEDで装飾されたドローンがダイナミックなコースを疾走し、観客を魅了します。

【DroneGP 第2戦、南京大会概要】
開催日:5月30日(水)、31日(木)
場所:中国南京市 五台体育館

第3戦は7/21,22開催、蘇州大会
第4戦、第5戦は未定となっております。

 

◆RAIDENの活躍は各種公式SNSにて随時公開
RAIDENドローンレーサーの活動や情報は
各種SNSで公開して参ります。
今後もRAIDENのご支援お声援のほどよろしくお願いいたします。

RAIDEN RACINGの活動を応援してくださるスポンサー様も現在募集しております!
ご興味をお持ち頂けましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。
担当より、ご連絡させて頂きます!

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日本初プロフェッショナルドローンレースチーム RAIDEN RACING 発足会見レポート

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2018年4月25日、日本初となるドローンレースチームRAIDEN RACINGの発足記者会見を行いました。記者会見には多くのメディアの方々がお越し下さり、RAIDEN RAICINGの注目の高さが伺えました。
ご協力頂きました皆様、改めて御礼申し上げます。

◆日本初プロドローンレースチーム『RAIDEN』発足、DCL2018年シリーズ参戦発表、記者会見概要

2018年4月25日(水) 、スポーツ専門チャンネルJ SPORTSの特設スタジオにて、DRONE SPORTS株式会社による記者会見が行われた。日本初となるプロフェッショナルドローンレースチーム”RAIDEN RACING”(以下RAIDEN)の発足、またヨーロッパ最高峰のドローンレースリーグ”DroneChampionsLeague”(以下DCL)への参戦決定についての発表を行い、数多くのメディアを集まったことからも注目度の高さがうかがえた。
登壇者は弊社代表取締役 小寺 悠(下段左から順に)、実業家で共同ファウンダーの堀江 貴文氏、DCL映像総監督AntonNelson氏、通訳小寺 隆太、RAIDENパイロットの(上段右から順に)『DK』こと後藤 純一、『KAZUMA』こと阿左美 和馬、『TAKUMI』こと鈴木 匠、インドネシアからの中継で『MARIO』ことAxel Mario。会見はエヴァンジェリストの西脇哲司氏(右司会席)の進行により行われた。

 

◆登壇者コメント

●代表取締役 小寺悠

日本ではまだまだドローンレースは普及しておらず、ドローンはあくまで”ホビー”として捉えられている。だが、世界ではドローンレースは新しい空のスポーツと言われている。
今回、RAIDENが出場するDCLは、ヨーロッパだけでなく、世界を転戦するツアー。F1をモデルにした世界リーグで、開催地は中国の万里の長城など、各国の象徴的な場所で行われることになる。映像的にも面白くなるだろう。

●Co-Founder堀江貴文氏

オンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校」(以下HIU)を開設したのが3年前から、HIUを中心としてドローンレースの大会を開くようになった。それを2回、3回と重ねていくうちに、日本にドローン協会ができたり、ドローンレース自体が盛り上がって来たと感じている。もちろん世界的にも盛り上がりを見せているが、その初期から関与してきた立場から言うと、ドローンレースが大きく発展することは間違いない。ドローンレースは見るだけでなく、投資対象としても面白い。
ドローンレースに使われている技術の事は全て把握している。私の役目はチームのスポンサー集めやチームの広報だと思っている。

●DCL映像総監督AntonNelson氏

DCLは日本チームの参加を非常に歓迎している。DCLはアジアでのマーケットを拡大したいと考えており、8月には中国で、アジア初となる大会を開催する。実は現在、2019シーズン日本での開催も協議している。
まずRAIDENには2018年のシーズンでいいパフォーマンスをしてもらって、大会を盛り上げてもらいたい。

●『DK』後藤純一

日本でのドローンレースの認知はまだまだこれから。メディアを通して、ぜひ知ってもらいたいと思う。やってみたいと思ってくれる人が増えれば嬉しい。
DCL参戦について、せっかく出場できるのだから世界一を目指したい。だが初参戦と言うこともあり、チームで戦う、勝つための戦略をたてるといった経験が不足している。今年のシーズンは、これらの目標を立て、しっかり達成していくことで成長していきたい。
また、RAIDENは1年のみで終わる一過性のチームではない。来年、再来年とノウハウを蓄積していくことで、世界1のチームを目指していきたい。

●『KAZUMA』阿左美和馬

ドローンクラッシャーこと、阿左美和馬です。昨年のドローンクラッシュ数は100機かな…(笑)
若さを武器に、クラッシュもする事もあるだろうが、丁寧な飛行を目指していきたい。
ドローンクラッシャーの名前は今年で返上する予定(笑)
色々な課題をチームで乗り越えていきたい。

 

●『TAKUMI』鈴木匠

海外のレースに出場するからには、世界一を目指して頑張っていきたい。
僕はドローンレースに取り組み始めてまだ始めて1年程だが、RAIDENの活動を通して、世界にも通用する技術を身に着けていきたい。もっと練習して、そのレベルを目指していく。

 

●『MARIO』Axel Mario(インドネシアからの中継)

DCL出場の機会を頂き、ありがとうございます。これは自分にとって非常にいい機会になるはずだ。
記者会見に直接参加することができなかったことは残念だが、試合ではベストを尽くして、結果を残せるように頑張りたい。

 

◆質疑応答

 

――「プロ」としてのインカムはどのようなものを想定しているのか
(小寺)ユニフォームの広告掲載枠を設けている。これはサッカーのチームなどと同じ。その他にもコンテンツを増やし、収益を増やしていきたいと考えている。

 

 

――選手に対しても報酬を支払っているのか
(小寺)各パイロットと契約を交わして、報酬を支払っている。試合に参戦する宿泊費や交通費、また参戦時に使用するドローンの機体の費用(1台5~10万円)についても負担していく。ドローンは多くのパーツから出来上がっているが、それらをチーム内でシェアすることで、互いに補修することも可能にしていく。このような体制は、個人戦ではできないこと。

 

――DCLの中で、日本人の選手枠の上限はあるのか
(小寺)今年は締め切っているのでRAIDENのみ参戦となっている。来年以降、ルール変更等で他の日本チームが参戦することもあるだろう。日本チームは他にも出て来てほしい。様々なチームができて切磋琢磨できる状況ができたらいいと思う。尚、チームのメンバー編成については、パイロット4名を選定することが条件となっている。うち3名は日本人、1名はオブザーバーとして外国選手も可能となっている。これに加えて、メインのパイロットが参戦できない場合に参加するパイロット枠が2枠ある。

――日本と海外のドローン規制について、どんな違いがあるのか?
(小寺)日本では同時に3台までしか飛ばせないという規制がある。海外ではこのような規制はなく、DCLでは8台が同時に跳ぶ。日本の規制が改正されない限り、例えば日本でDCLを開催することを、現在DCLと協議しているが、今の法律だと難しい。各所と調整をして理解をしてもらいながら進めていきます。

 

――日本と海外のドローン規制について、どんな違いがあるのか?
(後藤)DCLのレギュレーションは日本で開催されているドローンレースとものが違う。まず、機体が大きい。電波についても違う。日本ではコントローラーから機体に電波を飛ばして操縦しているため、機体が物の陰に隠れると墜落してしまう。DCLだと多くのアンテナを立ててあるため、自分の視界が届かないところでも飛行することが可能になっている。

 

 

――DCL以外のイベント参加、もしくは主催はあるのか?
(小寺)日本ではドローン体験会やドローンフェスタなど開催していく予定。啓蒙活動は積極的に行っていき、ドローンレースのすそ野をのばしていきたい。海外のリーグに出場するが、日本のことを全く見ていないわけではない。日本に逆輸入しようと思っている。

 

 

――国内でのドローンレースを盛り上げるためにはどのようにすればいいか? 
(小寺)一般社団法人日本ドローンレース協会の代表理事を2年務め、国際大会も開催している。(※堀江氏が冒頭で話しているHIU発のプロジェクト)
イベントを開催する際に重要なのは、エンターテイメント性。お客を飽きさせない施策を考えていきたい。
(堀江氏)レースの会場を含めた一体的な盛り上がりが重要。子どもでもプロのパイロットになれるので、非常に夢がある。体験会、VR、グルメなど総合的なコーディネートをすることで、より広くファンを獲得していくことが必要かと思う。

(Nelson氏)映像制作をしている立場からすると、クオリティの高いメディアコンテンツを提供することで、ファンを増やしていくことが重要かと思う。実はRAIDENの中高生パイロットの学校での撮影もしてきたのだが、そういった映像から、ドローンレースのヒーローが生まれる過程を提示し、魅力的なコンテンツを作っていきたい。

 

 

◆ DCL2018シーズン、開幕戦は6月22、23日ドイツ/ミュンヘン! RAIDENの活躍にご期待ください!

 

ついに発足、本格的な活動を開始したRAIDEN、活動を通して、様々なニュースをお伝えしてきます。日本のドローン業界のあり方についても一石を投じながら、新たなスポーツをご提案し、皆様に新しいエンターテイメントを提供していきます。大会の様子は、記者会見の会場として使用させていただいたスポーツ専門チャンネルJ SPORTSで放送が決定しています。
https://www.jsports.co.jp/motor/drone/
是非、御覧くださいませ!

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引き続き、RAIDEN RACINGの応援をよろしくお願いいたします!!

 

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